様々な流体をろ過する「ストレーナ」や流体の通り道である流路を開閉する「バルブ」の製造を行っていますが、それだけではありません。
近年では創業後70年を超える技術力を活かし、研究開発への取り組みにも力を入れています。国家課題である東京電力福島第一発電所の廃炉に向けた製品開発や原子力発電所の燃料再処理に関わるフィルター開発を行っています。
更には機器単品製造にとどまらず、工場ユニット化による装置品の製造などに取組んでいます。
社会インフラ設備で使用される製品を中心としている為、日々の生活を支え、社会に貢献できるやりがいを感じられる仕事です。