沿革 | 1950年4月 大阪市東淀川区三国町524番地にて初代社長・佐藤三次郎が、みすず工作所として個人経営で鋳鉄製舶用バルブの製造を創める。 1953年1月 1955年7月 1959年2月 1968年5月 1974年7月 1975年12月 1976年11月 1977年1月 1994年7月 1997年9月 1998年10月 2000年7月 2003年4月 2007年11月 2010年12月 2011年8月 2012年1月 2014年 2017年 2018年 2019年 |
沿革 | 1950年4月 大阪市東淀川区三国町524番地にて初代社長・佐藤三次郎が、みすず工作所として個人経営で鋳鉄製舶用バルブの製造を創める。 1953年1月 1955年7月 1959年2月 1968年5月 1974年7月 1975年12月 1976年11月 1977年1月 1994年7月 1997年9月 1998年10月 2000年7月 2003年4月 2007年11月 2010年12月 2011年8月 2012年1月 2014年 2017年 2018年 2019年 |
弊社は1950年に、大阪市東淀川区のバルブ製造の小さな工場として創業しました。1953年には現在地の御幣島区へ工場を移転し、さらに戦後の日本における産業の重要テーマであるエネルギー分野への進出として、プラントで使用されるストレーナの製造を開始し、事業を拡大しました。今では大阪・長野・東京・青森・福島に拠点を持ち、研究開発から製造まで一貫して行える企業として成長を遂げてまいりました。
現在、特に注力する原子力発電所の新規制対応や廃炉事業においては、自社の研究棟で様々な製品開発を行っています。ミスが許されない厳しいモノづくりであることは間違いありません。長年積み重ねてきた技術力と、高い品質保証体制がこれらの製品開発を支えています。多様な価値を創造するオンリーワン企業を目指し、難しい分野への挑戦も積極的に進めています。
創業者が残した「断乎実行」のもと、100年企業を目指して、共に夢を持ち、チャレンジできる仲間との出会いを楽しみにしています。
事業内容 | ◆原子力、火力、水力発電用各種ストレーナ及びフィルタ他付帯機器 ◆核燃料再処理用機器製作及びメンテナンス、各種高圧ガス用ストレーナ ◆船舶及び陸用各種ストレーナ、バルブ及びサイトグラス ◆一般化学工業用各種ストレーナ及びバルブ ◆各種油圧機器(サーボモータ等) ◆液化ガス用精密フィルタ ◆ステンレス製品各種(デミスター等) ◆各種製缶及び実験装置 ◆エンジニアリングモデル、ディスプレイモデル |
製品特徴 | ◆原子炉等規制法、使用前検査(溶接)対応による生産システムの確立 ◆ステンレス専用製作工場による、信頼ある品質管理製品の製作 ◆研究棟での開発により、JNFL向他で特許を取得 ◆フランス核燃料再処理用機器製作技術を認められた国内唯一のメーカー ◆専門技術者(設計・溶接士)による、あらゆる状況に柔軟な対応 |
創業 | 昭和25年4月12日 |
設立 | 昭和30年7月 |
資本金 | 1,600万円 |
従業員数 | 160名(2021年4月) |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤信春 |
事業所 | ◆本社・本社工場 大阪市西淀川区御幣島3-6-29 ◆信州工場 ◆東京営業所 ◆六ヶ所工場 ◆研究棟 ◆福島富岡営業所 |
取引先 | 三菱重工業株式会社 三菱電機株式会社 株式会社東芝 株式会社日立製作所 東京電力株式会社 関西電力株式会社 中部電力株式会社 大阪ガス株式会社 |